「自分が大嫌いだ」って毎日嘆いてたけど気付けば自分大好きマンになってた

こんにちは。クソマジメゲスブロガーのあんちゃです。

 

わたしは今までずっと自分のことが嫌いでした。何も取り柄がなくて、特になにかで結果を残したこともなくて、意志が弱くて、飽き性で中途半端だから。 

 

でも最近ふと、

別にそれでもいいか

て思えるようになったんですよね。 

 

 

 

誰から見ても普通で、特徴がなくて、まわりに同調して生きているような自分でも、そんな普通な自分でも今は大好きだし自信も持てるようになりました。

 

じゃあなぜ自分が大好きだと思えるようになったのか?

 

普通な自分を受け入れる

よく学校でも会社でも「個性をだせ」「お前にしかできない仕事をしろ」とか言われるけど、そもそもわたしと同じ生き方してて同じ考え方の人なんて一人もいないし、わたしが存在してる時点でそれがもうすでに”個性”なんですよね。

 

だからあなたが存在してる時点で、もうそれはあなたの”個性”。

 

だから自分には特技がなにもない、普通だ・・・なんて落ち込むのはアホだなって思えるようになりました。

 

さも「無個性は悪」みたいに言う人もいますけど、そんなこと言ってる奴らも大体無個性なんですよ。

 

「無個性で何か問題でも?」って開き直ればいいです。だってほんとに問題ないし。

普通でも幸せだって思えることが大事ですからね。

 

普通ってぜいたくで幸せだ。

さらに、いま話題の”グローバル視点”で考えてみても、日本みたいにこんな豊かな国ほとんどないじゃないですか。

その豊かな国で”普通”の暮らしができているって、めちゃくちゃ贅沢じゃないですか?

 

普通の人生を送ることが困難な人なんてたくさんいる。

だけどその中で自分は当たり前に普通な人生が送れてるって考えたら、「なんか生きてるだけでありがたいことだな」って悟りを開くようになったんですよねぇ。

 

普通に暮らしてるだけでぜいたくなら、別に何も取り柄なくたって胸張って生きていいんじゃね?って。 

 

普通の自分を受け入れると自信がつく

そんで「普通でも堂々としてていいんだ」ってのがわかるとそんな自分に自信がもてるようになるんですよ。

 

自信がもてるようになると、何か動いてみようという気持ちが湧きあがってきます。

そうすると新しいことに目がいくようになってやったことがないことを始めるようになる。

 

結果的に、それが新しい個性になったりするんですよね。

 だから現状の自分を受け入れることは新しい自分を見つけるための一歩にもなるんです。

 

「普通」を武器にしてしまえば自分を好きになれる

だから「普通」を逆手にとらえると、

いま「何もできない」ことは、「これから何でもできる」ということです。

自分に特技がないことは、これから何にも染まれるということです。

それは強烈な個性がある人よりたくさんの可能性を持っています。

 

だから「何もできない自分は何してもダメだ」、なんて思わないで、これからなんでもスタートできるんだと自信を持っていきましょ。

 

そして、

「普通」であることは、一番たくさんの人の共感を得られるということ。

普通であることの葛藤や悩みを一番理解できるからね。

 

そして共感を得られる人には仲間ができます。

仲間ができたら、その仲間と「普通」を受け入れながら、新しいことを始めてみてください。

 

 それだけで間違いなく幸せだと感じるようになるはず。自分が好きになれるはず。

 

 

▼もっと自分に自信つけたいって人にはこんな記事も書きました。

>>「自分に自信がない人」は一刻も早く今いる環境を変えるべきだ

>>自分に自信をつけるなら長所(強み)を見つけよう。長所を見つける3つの方法

 

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執筆屋あんちゃ
執筆屋です。意識高い人生哲学から下ネタまで幅広く。 大阪の珈琲屋「シロフクコーヒー」のバリスタ▶︎系列店「ゆにわマートオンライン」に最近異動しました。最近はよくインスタにいます。

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