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まじまじぱーてぃー

20代のためのクソマジメゲスブログ。

「将来が不安…」なぜ私たちは怯えてしまうのか?動じない心を持つには

人生 本-おすすめ書籍

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こんにちは。クソマジメゲスブロガーのあんちゃです。

 

わたしは以前、ものすごくネガティブで「今後の人生どうなるんだろう…」「自分の将来が不安…」ってしょっちゅう思ってました。

人ってどうやら自分の想像できないことや目に見えないことに不安や恐怖を感じる生き物らしいですね。

 

最近『恐れない技術』という本に出会って、「人ってなぜ不安を感じるのか?」って疑問が少し解消されました。

普段からネガティブに考えてしまう人、漠然と自分の将来に不安を抱える人はまじで必読書です。

 

将来に不安を抱える編集者の話

この『恐れない技術』の著者である桜井章一さんは、プロの雀士で20年間無敗という実績を残してきたツワモノです。

そんな著者のもとへある日「桜井さんの本を出版したい」と、なんともひ弱そうな編集者がやってきたそう。

 

桜井さんはなぜそんなに不安そうな態度なのか疑問に感じたそうです。

そしてその編集者は不安そうな面持ちで桜井さんにこう話しました。

「先日ぎっくり腰になって、会社にいけなくなりました。そのとき、すごく将来が不安になったんです。このまま体が動かなくなったら。会社で働けなくなったら。ぼくはどうなるんだろうって・・・」

 

こういう漠然とした不安は、ぎっくり腰じゃなくとも多くの人が感じているんじゃないでしょうか。

 

私たちはあまりに安全な場所で育ってしまった

著者の桜井さんが言うには、「人間が思わぬ事態が起きたときに恐れを抱いてしまうのは、”危険”を察知する力が低下しているからだ」といいます。

わたしたちは”危険なこと”を恐れるあまり、それを遠ざけ、避けるように生きてしまっているんです。

 

生きて活動している以上、常に危険は身近に潜んでいるってことを忘れがちになってしまう。

会社が突然倒産してしまったり、いきなりリストラされたりする可能性だって、0ではない。

 

つねに「何が起こるかわからない」という感覚をもっておけば、人はそこまで目に見えないことに不安や恐怖を抱くことはなくなるんじゃないでしょうか。

何が起きても自分の身は自分で守るというスタンスで生きる人は、やっぱり恐れに打ち勝つ強さを持っていると思います。

 

不安なことは「命に関わるかどうか」だけを考えろ

  • もし仕事で失敗して上司に怒られたら・・・
  • 自分のせいで会社に損害がでたら・・・
  • わたしのせいでまわりの人に迷惑かけたら・・・

わたしたちは起こってもいないことに不安を感じます。明日何が起こるかなんてわからないのになぜか怯えてしまう。

 

でも、はたしてその不安なことは命に関わることか?

仕事で失敗したとしたら自分の命はなくなるんだろうか?

 

わたしは先日退職を決断したのですが(25歳女、新卒で入社した会社を2年で退職しました。)、そのときこう考えました。

「日本にいて、まだ20代の自分が会社をやめたとしても死にはしない。」

生活に困ったら、アルバイトすればいい。

悩んでつらくて苦しくなったら環境を変えればいい。

死ぬわけじゃないんだ。

そう考えると逆に気持ちが軽くなったんです。腹をくくれたというか。

 

適度な不安は必要だと思います。「不安を解消するために動く」という原動力にもなりますからね。

ただ不安を抱えすぎてメンタルをつぶしてしまうのはあまりにもったいない

 

不安や恐怖に怯えて身動きとれなくなってしまう人は、少しでもこんなふうに考えられたらラクになるんじゃないかなぁ。

明日の心配は明日考える。

今を精一杯生きればそれだけで充分なんです。

 

ダメな自分を受け入れられずにいる人はぜひ一読を

普通の会社員として生きることをやめ、麻雀の世界に飛び込んだ桜井さんの言葉にはたしかな説得力がありました。

いま、不安や恐れによって会社や他者に縛られていると感じる人にはかなり響く内容だと思います。

 

”ダメでも別にいいじゃないか”。

そう思えるようになったら、自分の見ている世界が少し変わるかもしれません。