わ た し は 無 力

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先日開催されたヤるサロン合宿in大阪

12月に初めての著書の出版が決まった。

KADOKAWAさんから春頃にお声がけいただいて、約半年間、原稿を書いたり直したり、チェックしてもらったりダメだしをもらったり・・・を繰り返してきた。

1年半ブログを書いてきたのにもかかわらず、全く原稿がうまく書けなかった。

「わたしはこの1年半、なにしていたんだろう・・・」と不甲斐ない気持ちになった。

 

「わたしが伝えたいことはなんだ?」

夏の間、わたしは札幌のスタバで黙々と原稿を書いていた。

本を出版するということは、ブログと違って「書き直し」ができない。出版したら、それがそのまま一生残り続ける。

だからできるだけ、今の自分が出せる最大限のクオリティで原稿を書きたいと思っていた。

 

・・・でも、いくら書き直してもうまくいかない。

「わたしが伝えたいことは本当にこれなのか?」と考えれば考えるほど、何が正しいのかわからなくなって、文章を書いては消してを繰り返す。

そうするとこの作業がだんだんと生産性もなく、孤独で意味のない作業に思えてきて、また自分に不甲斐なさを感じる。そんな毎日だった。

執筆作業がつらいのではなく、自分への不甲斐なさ、無力感など毎日押し寄せる暗くてドロドロした感情と向き合うことがつらかった。

 

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1人でやることへの限界

今回の著書は、本当にいろんな人が協力してくださっている。

KADOKAWAの編集担当の方、ベテランのライターさん、イラストレーターさん、そしてわたしのサロンメンバー、ブログ仲間、家族・・・

いろんな人に文章を読んでもらい、フィードバックをもらい、書き直し、相談し、悩みをぶちまけ、やっと最終段階まできた。

そして今も、イベントの企画を一緒に担当してくれる人、販促を手伝ってくれる仲間、宣伝をしてくれる読者の方々、いろんな人に支えてもらいながら本を売ろうとしている。

 

今回の出版で、1人でやれることの限界を本当に実感した。

わたし1人の力だけでは絶対に完成しなかった本だ。

自分への不甲斐なさを感じると同時に、支えてくれる人たちがいることの幸せさとありがたみを痛いくらい実感している。

 

たくさんの人に支えられている幸せと、自分への無力さがひしめきあう毎日。

でもこの感情の動きこそが生きている実感をもたらしてくれるのだなとも思う。まわりの人がいなければ、こんなに自分の心と向き合うこともなければ、この悔しさを噛みしめることもない。本当にありがたいことだ。

 

わたしも誰かの支えになりたい!

わたしは、この本によって「誰かの支えになりたい」と思うようになった。

この本を手に取ってくれた人が、「なんだか勇気付けられた」「もうちょっとチャレンジしてみよう」と思ってくれるような、ほんの少しの”支え”を提供したい。

わたしが独立してからたくさんの人に支えられながら今までやってこれたように、わたしも誰かのこれからの人生の少しの支えとなってみたい。

 

「1人で全てをこなすことはできないし、人を頼ってもいい」

「そしてわたしも、人を支えながら生きよう」

「自分の無力さと、周りの人への感謝を毎日噛み締めながら、ぐちゃぐちゃの感情を味わって生きる実感を得よう」

そんな大切なことに気づかされた、今回の出版。

無事発売されるまでめちゃくちゃ不安だけど、自分にできることを着実にやっていこう。

 

>>【悲願】あんちゃ、遂に紙書籍の出版が決定。泣けるンゴ【12/14】

 

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