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まじまじぱーてぃー

20代のためのクソマジメゲスブログ。

【絶望】読んでて鬱になる…後味の悪い漫画おすすめ9選

本-おすすめマンガ

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こんにちは。元書店員ブロガーのあんちゃです。

わたしは後味最悪のマンガや映画が大好きなワケなんですが、今回は選りすぐりの後味悪いマンガをご紹介いたします。

 

ここに紹介されているマンガを読むときの注意点としては

  • 紹介されているマンガを一気に読まない
  • 夜に暗い部屋で一人で読まない

ことです。

一気に読むとマジで精神崩壊する危険があります。というかわたしもなりかけた。

あと夜に一人で読むと、圧倒的にネガティブな気持ちになって眠れなくなるので要注意です。

 

それでは早速いってみましょう。

 

絶望的に後味の悪い漫画

ウツボラ/中村明日美子(全2巻)

▼あらすじ

 謎の死を遂げた美少女「藤乃朱」。

入れ替わるように、「朱」の双子の妹と名乗る少女「桜」が、作家・溝呂木の前に現れるも、彼女の正体は一切不明。

二人の点をつなぐ作家・溝呂木は、盗作に手を染め深い闇に追い詰められていく。

そして事件の謎を追う編集者と刑事たち。彼らの間を蠢く謎は深まるばかり――。

顔のない死体とひとつの小説をめぐる、謎の物語。

-あらすじより

 

▼元書店員あんちゃの一言コメント

 一人の女性がビルから飛び降りるシーンから始まる物語。

なぜ彼女は飛び降りたのか?彼女は何者なのか?妹の「桜」は何を知っているのか?

謎が少しずつ解かれていくにつれて、徐々に救われない結末に向かっていきます。

 

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『ウツボラ』中村明日美子/第1巻より引用

 

四丁目の夕日/山野一(1巻完結)

▼あらすじ

 平々凡々に生きている主人公・たけしはある日暴走族に襲われる。

その日、家に帰ってみれば、母親は大けがをして救急車で運ばれてしまったのだ。以降、これでもかこれでもかというくらい不幸がたけしを襲う。たけしは大乗仏教的とさえ思える「不幸の無間地獄」へと落ちていくのだった……。

これを読まずして、80年代のサブカル・コミックは語れない。

-あらすじより

 

▼元書店員あんちゃの一言コメント

 これでもかと言うくらい不幸が降り続く主人公。

どこかに少しでも救いがあるのかと思いきや結末までどんどん悪化する一方だった。

夜に読まないでください。夢に出てきます(体験済)

 

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『四丁目の夕日』山野一 より引用

話が進むにつれて主人公たけしの目がどんどん死んでいく。。。

 

不能犯/神崎裕也,宮月新(連載中)

▼あらすじ

 数々の変死事件現場にあらわれる謎の男・宇相吹正。

しかし、誰も彼の犯行を証明することができない。人は彼を、犯罪を実証することができない容疑者「不能犯」と呼ぶ…。

憎悪、嫉妬、欲望そして愛…… 宇相吹は依頼人の歪んだ思いに応え、次々と人を殺めていく…。戦慄のサイコサスペンス開演!!

-あらすじより

 

▼元書店員あんちゃの一言コメント

 人間の醜い心理がイヤというほど鮮明に描かれてますね。「思い込み」がいかに不幸な結末を生み、嫉妬や憎しみを増大させるか深く考えさせられます。

 

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『不能犯』神崎裕也/第1巻より引用 

 

ミュージアム/巴 亮介(全3巻)

▼あらすじ

 超戦慄連続猟奇サスペンスホラー、絶望大解禁!!THE SERIAL KILLER IS LAUGHING IN THE RAIN.“ドッグフードの刑”―――。“母の痛みを知りましょうの刑”―――。“均等の愛の刑”―――。“針千本のーますの刑”―――。“ずっと美しくの刑”―――。悪魔の蛙男、”私刑”執行。

-あらすじより

 
▼元書店員あんちゃの一言コメント

 内容エグすぎて途中で挫折しました。泣

1巻目は「日本版のSAW(ソウ)」みたいな感じです。グロいです。でも謎が徐々に解かれていく感じはハラハラするので、エグいの大丈夫な人にはおすすめですね。

2016年の11月に映画化のマンガです。絶対観たくない(泣) 

 

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『ミュージアム』巴涼介/第1巻より引用

 

予告犯/筒井 哲也(全3巻)

▼あらすじ

インターネット動画投稿サイトで犯行予告動画を投稿する謎の男。果たして予告された事件は起きるのか…!? 高度に情報化された現代のテロリズムを描く、緊迫のサスペンススリラー開幕!!

-あらすじより

 

▼元書店員あんちゃの一言コメント

こちらも2015年に生田斗真主演で映画化されている人気作品。 

かなりよく考えこまれたストーリーだなぁと。素直に面白かった。読んだ後には胸が締め付けられるような苦い感覚に襲われます。

 

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『予告犯』筒井哲也/第1巻より引用

 

ミスミソウ/押切蓮介(全3巻)

▼あらすじ

 廃校が決まっている田舎の中学校に転校した春花。最後の卒業生となるクラスで春花を待っていたのは、鬱屈した環境の中、静かに狂い始めたクラスメイトによる凄惨なイジメだった――。

-あらすじより

 

▼元書店員あんちゃの一言コメント

 人間の狂気が一番なによりも怖いってことを実感させられたマンガでした。

もはやイジメどころの話じゃない。。若干グロい描写があるので注意。

 

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『ミスミソウ』押切蓮介/第1巻より引用 

 

ヒミズ/古谷実(全4巻)

▼あらすじ

超極端な不幸に巻き込まれずに生きる、ズーズーしき「普通の人間」たち。そんな彼らに憧れつつも、激しい憎しみを抑えきれない中3男子・住田。

彼の悩みは、「自分にしか見えないバケモノ」にとりつかれていることだった……。

メガヒットGAG大作『行け!稲中卓球部』から一貫して、「人生とは何か?」というテーマを問うてきた漫画家・古谷実。その魂をつぎ込んで描き出される、圧倒的な「絶望の世界」!!

-あらすじより

 

▼元書店員あんちゃの一言コメント

2011年に染谷将太・二階堂ふみ主演で映画化もされた作品。 

1巻目まではギャグ要素も含みつつ淡々と進んでいくんだけど、2巻目以降の展開がもうどんどん救われない状態になっていく。。

じわじわと普通ではない絶望した世界に足を踏み入れてしまう住田には共感と同情が生まれます。

 

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 『ヒミズ』古谷実/第1巻より引用

 

おやすみプンプン/浅野いにお(全13巻)

▼あらすじ

どこにでもあるような街のどこにでもいそうな少年、「プンプン」の人生の波乱を描いた作品。

この作品の大きな特徴に、主人公である「プンプン」やその家族、親戚のみ“落書きのようなヒヨコ”で描かれており、その名前に加え、周りの人物や情景などの高い描写力からは浮いた存在となっている。

加えて、作品内でコラージュ的な表現を用いたり、一部の人物に話の進行とは無関係な奇行を描いたりと、実験的なシュルレアリスム表現がみられる。 作家、伊坂幸太郎が単行本の帯に「前衛でありつつ王道を走り抜ける」と語っている。

 

▼元書店員あんちゃの一言

 若く奇才の漫画家・浅野いにお氏の大作。

主人公がヒヨコみたいでかわいい!っていう軽い感じで手に取ると後悔します。(笑)

アマゾンレビューでも賛否両論分かれているところがまた浅野いにおさんらしいなというところ。

曖昧な伏線がいくつもあり、いろんな解釈ができそうなこの物語は終始けだるいような、でもどこかに狂気を感じる描写で少し怖かった。

10巻〜12巻あたりにかけては特に絶望的な感じでした。。。

個人的にはめっちゃおすすめです。メンタル強くない人にはおすすめしないけど。。

 

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『おやすみプンプン』浅野いにお/第2巻より引用

 

 

それではこのへんで。 

おすすめ漫画は随時更新していきますのでお楽しみに\(^o^)/

 

 

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