読書にメリットなんか無いと思ってた私が、活字大好きになった理由。

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元書店員のあんちゃです。

今日は、よく「なんで読書したほうがいいの?」って質問されるので、それに答えようかなと思います。

 

私も学生時代まではマンガしか読んでなくて、活字を読むのが苦痛でした。

ただ、就活時代に面接の待ち時間でたまたま読んでみた『カラフル (著:森絵都) 』という小説がとても面白くて、そこから活字も少しずつ読むように。

いまはほぼ毎日読書しています。(漫画も含めてw)

 

そこで、読書するようになってよかったことを考えてみました。

 

読書から得た3つのメリット

①:先人たちの経験を自分の人生に活かせる

これは特にビジネス書やノンフィクション系の本に言えることだと思いますが、本に書いている内容は、著者の知識や経験に基づくものです。

だから自分のいままでの実体験では知り得ないことをたくさん知ることができる

自分の人生だけでは経験できなかったことを擬似体験できるというか、その分学べることが2倍になるという感覚があるんですよね。

 

たとえばわたしがホリエモンをとても尊敬していて、「ホリエモンのようにどんな困難を味わってもまた這いあがれる精神力をつけたい!」と思っているとします。

そうすると「どうすればホリエモンのような精神力を身につけられるのだろう?」と疑問に思う。

そんなときにホリエモンの本を読むと、彼の頭の中を覗くような感覚で「こういう考えをしていたのか」と知ることができる。

 

すると、自分にも困難な課題に遭遇したときに、「ホリエモンだったらこうしただろうな」というヒントを思い出すことができますよね

だから本には今後の人生に活かせるヒントがたくさんつまっているんです。

もし自分がこれから進みたい道や、尊敬している人物像があるのであれば、それに近しい人が書いている本を読むのをオススメします。

自分にない考えを取り入れることは、今後の人生の選択肢を広げるきっかけになります。

若い世代ほど、特に進路に関して大きな決断をすることも多いと思うので、たくさんの本に出会うほど決断の選択肢は広まるはず。

 

 

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②:自分とは違う価値観を受け入れやすくなる

小説とかで、全然自分には理解できないキャラがでてきたときに「なんでこう思ったの?」「なんでこういう行動をとったの?」って疑問に感じると思うんです。

その疑問って、現実でもめちゃくちゃ大事だなと思います。

 

人とのコミュニケーションは、相手のことを考えることから始まるからです。

現実も、本の世界と一緒。

 

現実にも、自分には理解できない考えをもつ人はたくさんいますよね?

だからといって拒絶するのではなくて、「なぜそう思うのか?」を考えながら受け入れていく。

そうするともっと柔軟でいろんな価値観を理解できる、そうすると身近な人とのコミュニケーションも一層円滑になっていくと思います。

 

③:重要な選択・決断をするときに、自分で考えるクセがつく

本は映像がないぶん、自分でイメージしながらストーリーを描きます。

すると細かい情景や設定は自分で考えるようになる。

 

テレビなどのマスメディアは、映像やコメンテーターが言うことをそのまま受け入れてしまいがちですよね。

本は常に自分で考えながら読むので、それが習慣になると何事も自分で考えるクセがつくんじゃないかなぁと思います。

 

たまに、自分のことなのに自分で決められない人いますよね。

「◯◯したいんですけど、どうすればいいと思いますか?」って。

 

アドバイスを求めるのは全然悪いことじゃないですが、まず自分で考えてから尋ねるようにしないと、いつまでも他人に依存しちゃいます。

特に、スマホを見ていると嫌でも他者とのつながりができ、自分の意見を持たずとも他者の意見が流れ込んできますよね。

 

本は、個人が意見を確立する場だと思っています。

たまには他人の意見に流されるのを止めて、自分の意見を確立する時間を作ったら、自分の人生を自分で選んでいくことができるんじゃないかなと思うわけです。

 

 

これが、わたしが読書から得た3つのメリットです。

まとめると、本はただ知識を得るだけじゃなく、自分の頭で思考し、決断する力がつくと思います。

 

小説を読んだら、「主人公はこう決断したけど自分ならどうするか?」と考えることができるし、

ビジネス書を読んだら「これを自分の人生に当てはめるとしたらどう活かせるかな?」と考えるきっかけを作ることができる。

 

もちろんなかにはただ知識だけを得て終わってしまう人もいます。

結局は、読書もどういう姿勢で読むか、いかに自分ごと捉えることができるで得られるものが段違いに変わるわけです。

 

みなさんにはぜひ、ただ知識を得て終わりではなく、「この一冊の本から自分の人生がどう変わるか?」という視点を持って、人生に活きる読書をしてほしいなと思います。

 

▼電子書籍で本を読む、というスタイルについても考察してます

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