2024/01/03 「変わるもの、変わらないもの」

 

24歳で発信をはじめてから

もう8年が経ちますが

 

これまで何度か

発信を止めたり、方向転換したり、

葛藤しながら言葉を綴ってきました。

 

 

わたしの発信は人生そのものなので

人生の転機があれば、そりゃ発信することも変わるし

価値観が逆転すれば、

今まで言ってきたことを撤回しなきゃいけない時もある

 

 

でも、その時にはその時の全力があって

自分なりに導き出した精一杯の言葉を伝えてきました。

 

 

たしかに発信することが変われば

今まで見てくれてた人が離れることもあるし

 

逆に、今まで気にもとめなかった人が

共鳴してくれることもある

 

 

そういう変化のときは

いつだって怖さがあって。

 

 

人が離れていったときに

言い知れぬ孤独感に襲われたり

 

今まで好意的に捉えてくれていた人から

批判されたときに

悔しさを感じたり。

 

 

でも、そういう経験ぜんぶ含めて

まだまだ、わたしの器が未熟だったなと

まだまだ、これからだぞと

教えてくれた気がしていて

 

それらの感情をひっくるめて、受け入れて、

言葉のエネルギーに変えてきました。

 

変えていくことを恐れずに、

発していくようになりました。

 

 

でも、どんなに変化しても

自分の中から湧き出てくる

この、言葉にならない、たくさんの感情には

ずっと、素直でいつづけたいと

 

それを、嘘偽りのない言葉で

表しつづけたいと、思っていて。

 

 

絶えず変化するわたしの人生の中に

不変の想いを立て続けること。

 

 

これが、

言葉の重みとなり、

深みとなり、

熱量になるのだと、

感じているところです。