「なんでも自己責任論」の弊害。

 

数億年ぶりにブログ更新しました(^_−)−☆

サボっていた理由を話し出せば、言い訳で1記事終わりそうなので割愛しますが、いやはや、「続ける」って、大変ですよね。

 

ブログもYouTubeSNSもとことんサボってたんですが、そんなグダグダなあんちゃの媒体でも、いまだに応援コメントをいただくことも多く

(なんと、わたしが今働いてるシロフクコーヒーまで足を運んでくれる人も!)

ホントありがたい限りです。

 

で、ここ最近は、自分でも「調子崩してんなー」って思うときがあり、何をやっても長続きしないというか、些細な仕事も頓挫してしまったりしてたんです。

 

 

何かを「前向きに継続する」って、〝熱さ〟が必要です。

 

ただ惰性で毎日同じこと繰り返すなら、思考停止しててもできますが、

何かを極めたいと思ったり、

新しいことに挑戦して活動を大きくしたいと思った時って

 

これを続けたら、絶対こういう人の役に立てる!とか

続けた先に、絶対いい未来がある!とか

 

そういう内側の熱量がぐわっと湧き出てこそ、続けられると思うんですが

実は最近、わたしの中にはそういう熱さが消えそうになっていました。

 

 

なーんか疲れてて、

無気力で、

家帰ったら倒れ込む、

みたいな日が続いてて、

 

なんでかなーって思ってたんですが

 

あるスタッフから、

「あんちゃって、いっつも一人で抱え込んでるとき調子悪いよね〜」

って、ぽろっと言われて

 

 

そうだったのかーーー!!

 

 

となった、ってことがありまして。

 

 

いうなれば、

今、わたしの仕事としては、

 

・シロフクコーヒーでのシフト、プロモーション業務

・あんちゃ媒体の発信

・その他もろもろの店舗・媒体プロモーション

・ライター活動

 

・・・と、いろんなところでこまごまと仕事しておりまして、

一人で「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」とタスクが乱立して、整理することもできず、

 

目の前にある仕事をしながらも、頭では別の仕事のことを考えてる、

みたいな状況になっており、どんどん頭が重くなって、回転数下がって、熱量も下がっていた・・・という感じでした。

(わたしの失敗パターンは毎回コレなのです、、、)

 

 

目の前に一点集中して、積み重ねを作るには

いつでも頭をクリアに、余計なことを考えない状態を作る必要があって、

 

そのためにも、パンクしそうになったら、まず周りに相談するとか、ちょっと整理する時間をつくるとか、そういう工夫が必要だと気付かされました。

 

 

実際、今回も、あんちゃが情報発信をサボり散らかしてる件について

シロフクのスタッフも気にかけてくれて、抱えてる仕事を洗い出す時間をわざわざ作ってくれたりもしました。(ありがたや)

 

正直、まわりに何を相談すればいいかもまとまってないくらい、頭ん中がこんがらがっていましたが、とにかく「やばいっす」と伝えてみたところから、コトが動き出しました。()

 

 

「どうせ助け求めたって、周りは動いてくれない」

「結局動かなきゃいけないのは自分なんだから、言ってもムダでしょ」

 

とか、正直ひねくれたことを思ったりもしましたが()

 

それで、何も言わずにいたら、現実は一ミリも変わらない。

 

言ってもムダ、かもしれないけど、言わずに抱え込む方が、もっとムダなんです。

 

 

現代は「なんでも自己責任」論なので、一人で抱え込むのが当たり前、かもしれませんが

そもそも仕事って、

一人じゃできませんし、

相手がいて初めて成り立つものですし

 

たとえフリーランスで一人で仕事していようが、絶対に誰かしらと関わりながら働くので

自分がしんどいときには、周りの力を借りて、

その分、周りでしんどそうな人がいたら、自分も一緒にサポートする。

 

そういう関係性が広がったら素敵だなと。

 

 

情報発信って、ネットで発信するだけじゃなくて、

リアルでも、まず身近な人に発信していくのを大事にしないといけないし、

それを疎かにすればするほど、自分も孤独になって、周りと分離してしまうわけです。

 

リアルでつながりを大切にするからこそ、ネットで顔の見えない人とのつながりも大切にできる、と思います。

 

 

ということで

最近の一番の教訓でした。()

 

 

リハビリブログということで、これにておいとまします┗(^o^ )┓三