こんにちは、執筆屋あんちゃです(｀・ω・)
私は、「執筆屋」として、文章を書いて、飯を食ってる人です。
基本は文章がメインですが、たまにYouTubeで喋ったりもしてます。
がしかし、基本的に陰キャで喋るのが苦手なので、
噛みまくっては撮り直し、あまりのトークスキルの無さに
いつも絶望感との戦いです・・・。
でも、ありがたいことに、
日常で見つけた些細なこと（下ネタ含む）を軸に発信し続けて
丸6年間、なんとか活動させてもらっています。
ちなみに今は、
大阪にある「シロフクコーヒー」という、コーヒー嫌いだったわたしが一目惚れした珈琲屋さんで、修行させてもらったりもしています。
「コーヒーを１杯淹れる」
って、もちろん誰でもできますし、簡単なことですが
わずかに分量が違うだけで、注ぐお湯のスピードや温度が違うだけで、淹れる場所の環境が違うだけで、
同じ豆でも、全く違う味になります。
そして何より、
「誰がどんな思いで淹れるか」
が、一番コーヒーの風味を左右することも実感しています。
（イライラしながら淹れたら、雑味のあるコーヒーになったり・・）
だから、コーヒーを通して、いつでも自分の状態をフラットに整えることを意識しています。
これは、情報発信でも一緒です。
なぜなら、ネットで発信するって、責任重大だからです。
単に不満をぶちまけるだけだったり、誰かの批判をしたりしていると、
自分の中にあるネガティブな感情エネルギーをネット空間に撒き散らすことになります。
これは、現実に例えて言うなら
道端でウンコを撒き散らしているようなものです。
道端にウンコ
ですよ？
誰でも、道端にウンコがあったら不快な気持ちになりますよね。
（稀に興奮する変態がいるかもしれませんが・・・）
仮に、ウンコでなくても、
道路にぐちゃぐちゃのゴミが散乱してたら、イヤな気持ちになるはずです。
ネットも同じで、心のゴミを撒き散らしたら、色んな人に悪影響を与えてしまいます。
もちろん、わたし自身もたくさん失敗してきて、
ときには人を傷つけてしまうような言葉も、発してしまったこともあります。
でも、その失敗も糧に変えて
文章を書き続けることで、
そしてコーヒーの修行を通して、
いつでもGOODな心の状態に整えて
みんながあたたかい気持ちになれるような
文章を届けていこうと思ってます。
好きな人たちと、等身大で生きていく。
ブログで発信しはじめたばかりの頃は
自分の人生が素っ裸になったようで、恥ずかしさもあったのですが
「もう、存分にわたしの生き様で笑ってください！」
と開き直ったときから、だんだん楽しくなってきました。(笑)
そして、何より、この仕事をさせてもらうことで
大好きな仲間たちに出会い、
一生ついていきたいと思える人生の師に出会い、
毎日、精一杯やりたいことをやり尽くせる人生になりました。
（苦悩や葛藤も含めて。）
よく、ネットの世界には、お金を稼いで、
「働かずにただ遊んで暮らしています！」
という人も多いです。
もちろん、その生き方を否定するつもりは無いですし
遊びも仕事のうちと言えば、それはそうなのですが
やっぱり、人間、生きている以上は、
誰かの役に立ったり、まわりの人たちが笑顔になれるようなことをやっていきたいと、わたしは思っています。
いま修行している「シロフクコーヒー」には、毎日のように友人や仕事仲間が顔を出してくれるので
みんなに、最高の一杯と、スマイル０円( ◠‿◠ )を届けつつ、
「好きなことで生きていく」
だけでなく、
「好きな人たちと生きていく」
を、モットーにしながら生きています。
そして、
「自分も、そんな風に生きていきたい！」
と共鳴してくれた方に向けて、
わたしが、フリーランスとして
どうやって起業して、どうやって発信して、仕事を作り、お金をいただくようになったのか？
ということも、オンライン講座やセミナーを通してお伝えしています。
今後も、ブログや講座を通して、わたしがこれまでやってきたことを、
「三刀流メディアで、等身大で稼ぐ」
というテーマで、お伝えしていこうと思います(｀・ω・)
わたしが提唱したい「三刀流」とは
・ブログ（WordPress、アメブロ、Noteなど..）
・YouTubeなどの動画媒体
・SNS（Twitter、インスタなど..）
の３つのメディアを組み合わせて、同時並行で発信していく、ということです。
「そんな、３つも同時にやるなんて大変そう！！」
って思われるかもしれません。
でも、いざやってみると、だんだん楽しくなってきます。
今は、SNSや、YouTubeで、誰でも簡単に起業ができてしまう時代です。
どれが自分に向いているのか、そして、どれが当たるのかは、やってみないとわかりません。
私みたいに、喋るのが絶望的に苦手な人でも、大丈夫なのです。
なぜなら、YouTubeを軸にしていないから。
ブログやSNSで普段見てくださってる方々が、YouTubeも見に来てくれるからです。
（だから、たとえYouTubeがいきなり無くなっても、他の媒体でやればいいだけなので、リスクを分散するという現実的な意味でも、やりがいがあります！）
自分の得意なところで、読者や視聴者とのつながりを作って、他の媒体に広げていくことで、「相乗効果」を生むのです。
そんな感じで、わたしはこの数年ずっと3つのメディアを運用してきたのですが
（サボった時期も多々ありましたが・・）
おかげさまで、
ブログでは、多い時は月間で70万PVのアクセスがあり、
更新頻度が超ノロマな今でも、月に10万回ほど読んでいただいております。
YouTubeチャンネルは、3.5万人の登録者、
SNSの総フォロワーも8万人を超え、
全く頑張ってないnoteも、いつのまにか1.8万人の方がフォローしてくださってました。笑
（普段実績の話はあまりしないのですが、書かなすぎても信用がないなと思って、あえて書かせてもらいました。）
売り上げも、ピークの時は月収400万円ほどありました。
ただ、わたしは、そんなに大きなお金を稼いでも、特に使い道がないのと
「今たくさん稼ぐ」よりも
「いつでも必要なときにお金を稼ぐことができる自分になる」
方が優先だな、と思っているので、今は、必要なときに、必要なだけお金をいただいて、働いてます。
（基本的には、おいしいご飯が食べれて、仲間と楽しく生きれたらそれで満足。）
１つ１つの媒体は、
それをプロでされている方と比べると、大した数字ではないかもしれません。
ただ、１つ１つはそこまででも、
複数メディアを掛け算しているため、いろんな角度からわたしの言葉を受け取ってもらうことで
より深く知ってもらったり、共感されたり、商品の購入につながりやすくなるのです。
発信のはじまりは・・・
発信のはじまりは、会社員のかたわらで
なんとなくブログを開設したことでした。
・・・とは言っても、
根暗引きこもり陰キャのわたしが、人様に語れるような経験なんぞしてこなかったため
何を書けばいいんだ・・・
と、右往左往しながら、とにかく自分の好きなものや趣味のことを片っ端から書き始めました。
しかし、どこにでもいるような凡人OLの趣味なんか誰も興味がないわけで、全く読まれない日々が続き、心が折れてしまいそうでした(´･ω･`)
でも、１ヶ月は続けようと決めていたので、読まれなくても毎日更新していく中で、たまたま思いついたのが・・・
「あ、そういえばこの前、熱海秘宝館に行ってきたから、それを書こう」
ってことでした。(笑)
熱海秘宝館とは、いわゆる「オトナのテーマパーク」とでも言いましょうか・・・
もともと一人旅で珍スポットを訪れるのが好きだったわたしは、ブログを始めるちょっと前に、何を血迷ったか、一人で熱海秘宝館へ足を運んだのです。
「どうせ読まれないんだから、もう振り切って、下ネタでも書いちゃお〜」
というノリで記事を書き、ヘタなイラストとともに、SNSで公開したところ・・・
想像以上にバズってしまいました。笑
読んでくださった方のなかには
「アホすぎて、なんか元気がでました」
「勇気をもらいました」
というコメントも。（勇気・・・？）
それを見たわたしは、
「そうか・・・わたしに求められているのは、下ネタなのか！」
「おもしろおかしく下ネタ語って、ココロもカラダも元気になってもらう（意味深）のが、わたしの使命なんだ！」
と、なかばネジの外れた思いこみによって、下ネタを書くようになりました。笑
そこから、日本に留まらず、世界中の下ネタスポットを探し求めて、勝手に取材をしては、記事にしていきました。
普通だったら「日本中の温泉を巡ってみた」とか「インスタ映えの観光地」とかをネタにするのかもしれませんが、そんなところには目もくれず、ひたすら愚直にゲススポットを追い求めるという、クレイジージャーニー（？）を重ねていったのです。
そして、分かったことは、
そういう場所に行くのは決して
お盛んな男性だけがいくわけではない
ということです。(笑)
例えば、仲むつましい老夫婦が、
秘宝館で展示されている歴代の息子たち（彫刻品）を眺めていたりするのです。
シュールでした。
普通だったら、縁側で日向ぼっこでもしながら、
「おじいさんや、昔は、一緒にこんなとこ行ったわねぇ」
なんて会話をしてそうな老夫婦が、
大きくそびえ立ったモノを見て、「これは立派じゃのぉ」と、まるで立派な盆栽を見るようなノリで言っているのです。
あるいは、女子大生たちが、巨大な息子（※彫刻）を撫でながら、
「すごーい」「おっきーい！」
ってキャッキャ言いながら、写真を撮ったりしているのです！（なんてこった）
下ネタスポットに足を運び続けたことで、
「エロって、人類共通のエンタメなんだな・・」
という大きな気づきを得たことで、さらに発信にも勢いがつきました。(笑)
こうして、
普通の人がやらないであろう体験をたくさんしつつ、
人はどういうところに関心を持ち、楽しいと思うのか？という人間観察を重ねて
結果として、かなり多くの方にブログを見ていただけるようになりました。
（きっと、女子が顔を出して恥ずかしげもなく下ネタを発信してるという物珍しさもあったと思います。）
徐々にブログからの収益も上がり、いよいよ「執筆屋」として、これで飯を食っていこうと決めたわたしは、会社を辞めてフリーランスになりました。
後ろ盾をなくして、何が何でも結果をだしてやろう、と思いました。
（のちに、自分の実力を勘違いし、金に目が眩んで痛い目を見ることになりますが、それはまた次回以降の記事で・・・笑）
さて、その後わたしは、並行して
TwitterやFacebook、インスタなどのSNSに注力していきました。
もともと、熱海秘宝館の記事がバズったのも、Twitterと Facebookがきっかけだったので、ブログとの相性がいいということは、直感的にわかっていました。
そして、SNSがある程度伸びると、面白い現象が起きます。
SNSには、ブログではリーチできない人たちが沢山いるのです。（もちろん逆も然り）
人って、普段からメインで使っている媒体が異なります。
Googleで検索して、色んなサイトを巡回する人もいれば、
SNSに生息して、皆がシェアしてるものを見て楽しむ人、
YouTubeに沼って、人気の動画を見ていく人、
・・・といった感じで、
全く異なる層がいて、独自のマーケットを形成しているわけです。
だから、ブログとSNSの掛け合わせで、SNSである程度のフォロワーがつくと、
今度は、SNS界隈にいる人たちにもブログが認知され、面白いと思ってくれた記事をシェアしてくれたりして、どんどん新しい人が来るようになりました。
そうして、ブログとSNSで読者さんがある程度ついたあとに
YouTubeを始めたら、動画を3本上げたあたりで、登録者が1000人を超え、10本上げる頃には、1万人になっていました。
（いまも、動画の本数は70本くらいしかないですが、チャンネル登録は3万人になりました。ありがたや・・・！）
YouTubeは、もうとにかく素の自分を出そうと決めてたので
きっと、苦手なトークも全部さらけ出して、必死で喋ってるという
「生まれたばかりの子鹿が、必死に立とうとしているのをあたたかく見守る感じ」
で、視聴者のみなさんも見てくれているのではないかと思います。笑
そのおかげで、YouTubeも収益化できるようになり、
YouTubeでわたしを知った人が、ブログに遊びに来てくれたり、
SNSでフォローしてくれるようになりました。
つまり、３つの媒体を同時に更新していくことで、相乗効果で、全ての媒体をググッと伸ばすことができたのです。
そして、この「三刀流の発信」で集まってきてくれた人たちに対して、
「自分の生き様で発信する」ためのストーリー作りを学ぶ講座を開催して、
これまで400名以上の方が受講してくださいました。
実際に、ストーリー作りを学んで、
情報発信で飯が食えるようになった人もいたり、
今の仕事に役立てて、受注する数が増えたという人もいたりして、
そのつながりからまた新しい仕事が生まれたりして、
コミュ障陰キャのわたしにも、仲間ができるようになりました。
そこから、わたしが人生に行き詰まったり、葛藤を抱えていたときに、何度も救ってもらった恩師とも出会い、
今は、拠点を札幌から大阪にうつして、珈琲屋と情報発信を軸に、たのしく活動しております。
わたしは、この「三刀流の発信」、つまり、
「３つの特性の異なるメディアを掛け算させる」
ことによって、人生が大きく変わりました。
それぞれのメディアの詳しい使い方に関しては、また今後も解説していきたいなと思いますが
今回は、情報発信を軸に活動をしていくにあたっての
「一歩目」
として、何をしていけばいいのか？をお伝えしたいなと。
情報発信の一歩目
まず決めなければいけないことがあります。
それが、
「切り口」
です。
情報発信しようと思ったら、
「人と違う何か」
が必要です。
私の場合は、たまたまそれが、
「下ネタ」
だったのですが、人それぞれ、ネタはあるはずです。
例えば、
「何らかの専門家になる」
というのも１つです。
むしろ、他にはない専門領域を持っているなら、それが強みになります。
当然ですが、専門家になるためには、
相当量の勉強量と経験値が必要なので、
一朝一夕ではなることはできません。
もし、あなたが何かしらの専門知識を持っていて、
人から求められる知識やスキルを持っているなら、
専門性に特化して発信するのはおすすめです。
でも、そういうのが無い！という場合は、
「キャラ（or ストーリー）で売りだす」
ということもできます。
おそらく、
専門分野とか持ってないなーという人も多いと思いますので、その場合は、こちらがオススメです。
私も、「下ネタ」は最初の切り口に使っただけで、別に専門分野ではありません。(笑)
色んなお店に足を運んではみましたが、私自身は非リア充でしたので、経験も乏しく、下ネタの世界では、最下層にいると思います。(´・ω・`)
なので、「下ネタ」はあくまで入り口として使って、
実際は、自分のキャラや世界観、自分自身の生き様やストーリーを発信し、
その世界観に共感、共鳴してくれた人たちを集めていきました。
この方法は、自分のキャラと世界観や理念を、ストーリーを通じて伝えていくので、
その理念、思想に共感して来てくれるお客様は
「自分とのご縁」にお金を払ってくださるので、大きなトラブルも起きにくく、長続きしやすいのです。
私は、自分を大きく見せたりとかせず、
「ありのままで」
等身大の自分を発信するようにしています。
喋るのが苦手なので、YouTubeで必死に喋るのが得意な演出をしたりしません。
「喋るの苦手です」
って正直に言っています。
毎日楽しいですが、時には辛いこととかもあります。
そういうのも、全部さらけ出すようにしています。
こういうスタイルでいた方が、自分も取り繕わずに、長続きするのです。
ネットでは、自分を偽って発信している人もたくさんいます。
でも、等身大の自分を見せていかないと、
何より、その張本人が
本当の自分と、見せかけの自分のギャップに苦しみ、
どんどん人前で、本当の自分を出せなくなって、孤独になってしまいます。
（わたしも、一時はそんなときもありました。。苦しかった。。。）
また、オモテ向きには良いカッコばかりで、完璧な姿だけを出していたら、読者や視聴者は、その姿だけを信じるようになるので、
あとから弱い部分や欠点がでてきたときに、一気に信頼を失うことにもなります。
（芸能人などは特にイメージ商売なので、その傾向が強いですよね）
例えるなら
普段、品行方正だと思われているジェントルマンが
卑猥なお店に通ってたというのがバレたら幻滅されてしまいますが
普段、素行の悪いヤンキーが
子犬を拾っていたら「コイツめっちゃええヤツ！！」って思われるように、
ハードルは下げておいた方が楽なのです（笑）
だからこそ、弱い部分も、情けない部分も含めて、素の自分を発信していき、お客さんとつながっていくことが大事なのです。
・・・とは言っても、
「今日はオムライス食べた」
とか、そんなん書いただけで人気になるわけではありません。
「自分は橋本環奈より美女だ」
「僕は吉沢亮よりイケてる」
という自信がある方は、それだけで良いのかもしれませんが
私の場合は、残念ながらそうではないので(笑)
表面的な発信ではなく、わたしが普段何を思って、何を感じて、どう生きているのか。
人生において、何を大事にしているのか。
そういう内面の部分をちゃんと伝えたいなと思っています。
そのために・・・
大事なのは、「生き方」の発信。
私が一番大事だなと思っていることは、「生き方」を発信していくことなのです。
自分が考える、理想の生き方ってどういうものか？？
どんな人と、どんな場所で、どんな人生を歩むか？？
それを突き詰めるのです。
そして、自分なりに、それを体現していきます。
そうすることで、
「この人みたいな生き方をしたい！」
「この人みたいな仲間が欲しい！」
と思った人たちが、集まってくるようになります。
単に、ノウハウが知りたいだけ、で集まった人は、
ノウハウが得られたらすぐにいなくなってしまうだけでなく、
私の経験上、その後の関係もギクシャクしてしまう事がありました。
だから、どういう思いで、日々を生きているのか？
それを、独自の切り口から、語れるようになったときに、そこに共鳴する人が集まってくる・・・ということなのです。
そして、その生き方を発信することにおいて、軸となるのが、「ストーリー」です。
私が、発信の方向性が定まり、人生を変えるきっかけとなったのは、
「ストーリーライティング」を教えている
新田祐士さんという方です。
新田さんから、ストーリーの作り方、使い方を教わり、
そして、新田さんをきっかけにして、今の多くの仲間と出会いました。
新田さんからは、ストーリーライティングにおいて、
「コアストーリーを作る」
ということが重要だと教わってきました。
コアストーリーとは、
「自分の人生を、凝縮したストーリー」
のことです。
これさえ語れば、ファンになってもらえる！
自分のことを好きになってもらえる！
自分の人生を、知ってもらえる！
そんなストーリーを、「コアストーリー」と呼びます。
コアストーリーを作ることで、自分の生き様、理念をストーリーとして伝えていくことができます。
そして、コアストーリーは、多くの人の心に残る、唯一無二の、あなただけのコンテンツとなります。
そのストーリーに共感して、自分の発信を一定数読んでくれる人が増えたら、、
活動の幅がどんどん展開されていきます。
私がしていることって、
今、自分の読者さん（お客さんたち）が、
次に、何を必要としているのか？？を考えて、
それを発信したり、時には企画を作ったり、商品化したり・・・
ということです。
あなたの生きた証（ストーリー）が
全て、価値を生むのです！
日々生きながら、その人生がどんどん光り輝いて、価値を生み出していく。
そんな人生を送る人が、増えたらいいな、って思ってます。
ぜひ、あなたも、チャレンジしてみてください。
そして、機会があれば、
いつか、あなたともお会いできたらと思っております。
そして、最後に、お伝えしたい事があります。
私は、もともと、陰キャでした。
人と絡むことが苦手でしたし、
大勢の人がいるところでは萎縮（いしゅく）してしまいます。
そんな私が、ブログやSNS、YouTubeを通して、
何十万人という人に対して発信する日がくるとは思ってもみませんでした。
この仕事を始めてから、私の人生が変わりました。
今では、毎日、自分の好きな人たちと一緒に、好きなことをやっています。
私が好きなこととは、自分の好きな仲間たちの応援をすることです。
みんなを応援して、仲間のみんなに喜んでもらえることが、
私にとっての喜びです。
陰キャだった私に、こうして一緒に生きていく仲間ができたことは、
奇跡とも言えることです。(笑)
だから、私の人生を変えた、この情報発信の世界を、
多くの方に知って欲しいなと思っています。
もちろん、この世界は、
良いこと（楽しいこと）ばかりではありません。
確かに、有名人になると、お金も稼げるし、人も集まるし、楽しいことはたくさんありますが、
時には、批判されたりとか、アンチが出てきたこともありました。
はじめてネットで、知らない人に批判されたときは、もちろんショックでした。
なんで、会ったこともない人に、こんなこと言われなきゃいけないの！
って。
どうしても、ネットには匿名で色々書けてしまうので、普段だったら言えないことでも、平気で言えてしまう人が出てくるのです。
だけど、私は、だんだん、
お金の稼ぎ方よりも、
自分の人生をどう生きていきたいのか、
どんな仲間と一緒にいたいのか、
といった発信をするようになってから、
そうした批判はほぼ来なくなりました。
大事なのは、
自分の生き方、軸をしっかりと持って、
その生き様を「ストーリー」として発信して、
それに共感してくれる人を集めていくことです。
「自分と同じ生き方を目指したい」
と思ってくれる仲間を集めていたら、
もし仮に、批判する人が出てきたとしても、
その人は、自分と生き方が合わないだけなので、
別に気にしなくて良いのです。
嫌な経験もたくさんしましたが、それ以上に、楽しいことがたくさんありました。
何より私は、
情報発信をしたことで、
普通に生きていたら、一生出会えなかったであろう仲間と、
たくさん出会えたのです。
今、私が一緒に活動している仲間たち。
彼らも、私がこの活動を始めなかったら、
出会えなかった人たちです。
毎日、みんなで一緒に美味しいものを食べて、
一緒に夜まで語り合って、
一緒に勉強して・・・
時に、困難を共に乗り越え、
時には思いっきりぶつかったりして、
だけど、最後はみんなで笑い合える。
そんな、一生、一緒に生きていきたいと思える仲間と
私は出会えたのです。
私は、自分の人生のストーリーに、
一切の悔いはありません。
こんなにも素敵な仲間がたくさんできたことは、
私にとって、本当に財産です。
みなさんにも、そういう、
心の底から歓喜するような生き方
を、ぜひ知ってほしいのです。
そのために、わたしはこれからも
発信のことも、働き方のことも、お金のことも伝えていきます。
ノウハウだってもちろんお伝えしますが、これって単に
お金を稼ぐ・数字を稼ぐノウハウじゃなくて、
本当は「仲間を作る」ためのノウハウです。
今、色んなビジネスのノウハウが出回っていますが、
仲間を作るというよりも、
いかに効率よくビジネスでお金を稼ぐか？という、
冷たいものとなっています。
そして、そのために、自分を偽って、
「嘘の自分」
を作って、見せているのです。
だけど、私の強みは、
「普通でいる」
ということだと思っています。
変に着飾ったりとか、
すごく見せようとしたりとか、
そんなことは一切しません。
自分のありのままを、
文字通り、全てさらけ出しています。
あらゆるメディアを使って、
３６０度
全方位的に
私という人間を
ノーガードで
素っ裸で
さらけ出していく。
その方が、絶対にラクですよ。
なので、
副業でやりたいという方も、
本業にしたい、という方も、
ぜひ、一緒にやってみましょう。
そして、いつか、私と会う機会ができたら
「ブログ読んだよ！」
って言ってくれると、
嬉しいです。
