陰キャが「人前でうまく喋る」ための生存戦略

 

インターネットの世界では元気なあんちゃです。(三次元では陰キャです)

 

曲がりなりにも個人で独立してから早5年が経ったわけですが、この5年間は、「書く」情報発信だけでなく、「喋る」情報発信も圧倒的に増えたなと思います。

 

 

人間には2種類いて、「書くのに向いてる人間」と「喋るのに向いてる人間」がいます。(あんちゃ調べ)

 

ちなみにわたしは1000で書く側の人間で、これまでの人生、喋ることに関してはずーっと苦手意識を持ってます。今も。

(ちなみに人前で喋る時は、原稿を書かないと喋れません。アドリブ力がほしい・・)

 

 

陰キャ属性をお持ちの方は、書く人が多いのかなぁと個人的に推察しておりますが、それでも社会人たるもの、人前で喋る機会というのは、誰にでも訪れるものではないでしょうか。

 

かくいうわたしも、独立してからたくさんセミナーやトークイベントに呼んでいただく機会があって、そのたびに胃がキリキリ痛み、「突然のゲリラ豪雨で会場に向かう電車が全部運休しないだろうか」と願ったことも一度ではありません・・・( ゝ ̄)

 

でも、喋る経験を積まない限りは一生喋れないなと思って、毎度死ぬ気で準備して、臨みました。

 

 

よく、周りの方からも

「どうすれば人前で堂々と喋れるようになるか?」

と相談されることがあります。

 

 

わたしがいつも答えるのは

「準備で9割決まる」

ってことです。

 

なんの準備もせずにアドリブでおもろい話ができるのなら問題ありませんが、そうではない人が有意義なトークをするには、準備が不可欠だと思います。

喋れない人の大半の不安や恐怖は、「準備不足」から来ています。(私もそうだった)

 

 

では、準備とは具体的に何なのか。

 

 

①徹底的なリサーチ

話す相手(お客さん)が何を求めてるのか?どんな話を聞きたいのか?

年代は?仕事は?どんな悩み持ってる?

事前に距離を縮める工夫はできないか?

 

などなど・・・「誰に伝えるのか」っていうのは、情報発信においては必ず意識しないといけないところです。

 

あとは、完全にアウェイな場所で喋るより、少しでもお客さんと距離を近づけておくと、いざ喋る時にリアクション良く返してくれるので、

可能なら、わたしはいつも事前にお客さんに話しかけて「今日はなぜここに来られたんですか?」と聞いたり、雑談していました。

 

話してるときに頷いてくれたり、笑ってくれるだけでも全然違いますからね。

 

 

②資料作って、とにかく練習する

パワポが必要なものなら、構成組み立てて、流れを作って、あとはとにかく喋る練習をします。

フィードバックをくれる人が近くにいるのなら聞いてもらったらいいし、いなかったら、自分で録画なり録音なりしてみて、あとで振り返ります。

 

昔はよく、トークイベント前はカラオケに籠って練習していました。()

1回のためにそこまでやるんか」って思われるかもしれませんが、この蓄積が、あとあと堂々と喋るためのエネルギー源になるわけです。

 

やったらやった分だけ自信につながるし、準備不足が原因で不安になって堂々と喋れなくなるのは、非常にもったいない。

一度くらい、「こんだけやったんだから、大丈夫」って胸張れるくらい準備してみると、面白いんですよこれが( ͡° ͜ʖ ͡°)

 

 

③あとは、神のみぞ知る

物理的にやれることやったら、あとはもう、運に身を任せて喋るだけなんですが。

実は大事なのがここなんですよね。

 

 

「準備が9割」って言いましたが、残りの1割は「賭け」です。

どんだけ準備しても、予想外のことが起こったりするもんだし、大事なとこすっ飛ばして話しちゃったりするし、最終的にはどうなるかわからんもんです。

 

でも、「賭け」をするには勝算が必要です。だから、準備するんです。

1割の賭け」に腹を括るには、精神面が鍵を握ります。

 

わたしが大事にしてることがいくつかあります。

 

 

・お客さんの表面的な反応に、一喜一憂しない

たとえ無表情でも、俯いてても、その人が何を感じているかはわかりません。

もしかしたら、心の内側ですごく奮い立ってるかもしれないし、感動してるかもしれない。

(これはホントーによくあること。)

 

だから、リアクションがあんまり無くても、凹む必要はないのです(`・ω)

 

 

・たった一人の心が動くのなら、やる価値がある

人前で喋ると

「あーあの人寝てるな〜」とか「全然違うことやってんな〜」とか、

明らかに興味無いですやーん、みたいなお客さんもいます。あるある。

 

でも、そこに気を取られる必要はないです。

そもそも興味無い人を、無理やり振り向かせなくていいというか。

 

たとえその場にいる「たった一人」だけでも、心が動いて、そのあとの行動がちょっと変わったりするなら、やる価値があると思うんですよね。

(もちろん、話を聞いてくれる人みんながお土産持って帰れるように、って気持ちでは喋りますよ。)

 

だから、「全員の心を掴まねば!!」と、自らに重圧をかける必要はないです。

 

 

あとは、

「今日、話を聞いてくれた人が、たとえすぐに理解できなくても、ピンとこなくても、この先、悩んだり葛藤したときに、ふと、そういえばこんな話を聞いたなと、思い出してくれたらいいな」

くらいの感じで、長いスパンで相手の役に立てるように、という心持ちで喋ると、おだやかに話せます。

 

 

大事なのは、表現力が乏しくても、口下手でも、「どうか届きますように」と、必死で熱をこめて、伝えることだと思います。

その熱が、聞く人の心に残り続けるからです。

(ショージキ、何を話したかなんて、人はそんなに覚えてないもんです)

 

 

「うまく喋らなければ!」とか「完璧に伝えなければ!」とか、ガチガチに固めてたら、全然熱こめて喋れないですからね。

だから、気にするべきはそこじゃないってこと。

 

 

これは、文章もおなじだと思います。

完璧な文章を求められる場所だったら話は別だけど、人の心を揺さぶる言葉って、別に言葉使いや表現が間違ってたって、届くもんです。

 

ていうか、完璧な文章はAIに任せときゃいいと思います()

人間にしか伝えられないものを、伝えていきたいですね。

 

 

ばーっと書きましたが、わたしもこれが全部できるわけじゃありません。(できてたら苦労しない)

一緒にがんばりましょうってことで、書き留めておきました。

 

 

それでは!

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ABOUTこの記事をかいた人

執筆屋&大阪の珈琲屋「シロフクコーヒー」のバリスタです。 意識高い人生哲学から下ネタまで幅広く。 貧乏OLから独立して文章でメシを食っています。 「生き様で人の心を動かす発信をする」のがモットーです。 月間30万回読まれるブログ『まじまじぱーてぃー』運営 / 著書『 アソビくるう人生をきみに 』(KADOKAWA)

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