無職って不安や焦りはないの?働かずに生きる20代男子が語る無職のメリット

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絵に描いたようなノマドワーカースタイルで失礼します。あんちゃです。(写真右)

 

2年半前に会社を辞めてフリーランスになってから、本当にいろんな生き様の人と知り合うことが増えたんですが、今回は「働かずに生きている人たち」にフォーカスをあてて話を聞いてみました。

この記事は第2弾です!

 

▼第1弾の記事はこちら

関連記事:無職を価値に変える生き方。働かずに生きる20代男子にインタビューしてみた

 

話を聞いた無職の2人

  • みすけ(右):24歳。社会人5年目のときにうつ病と診断され、退職。現在無職になって9ヶ月目。働いてないのに愛知・長野・東京の三拠点で生活しているらしい。まわりの人に奢られて生きている。
  • キヨ(左):21歳。10社もの職を経験し、10社目の長時間労働で消耗したためつい最近無職になった。前職はエンジニア。札幌のシェアハウス「リバ邸熱狂」の共同管理人。座右の銘は「他人の夢で、生きていく」。

 

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無職になって焦りとか不安はあるの?

あんちゃ「ひとつめっちゃ気になってるのが、働かずに生きるってことに焦りは不安はあるのかなぁって」

みすけ「最初はあった」

きよ「ぼくも」

みすけ「でも一周まわった」

あんちゃ一周まわった

 

 

みすけ「正直そろそろ何かやろうかなとは思ってるけど、心の中ではなんとかなると思っちゃってる」

あんちゃある意味メンタルが強いな

みすけ「まわりに支えてくれる人がいるってわかったから、変な焦りとかはなくなった気がします」

あんちゃ「あ〜でもそれ大事かもね。自分の小さな経済圏を作るというか。それがあるかないかで精神的な余裕はかなり変わる気がする」

 

きよ「ぼくも最初は焦りとかあったんですが、ある日ポキっと折れました」

あんちゃポキっと折れた

 

きよ「物事には期限ってものがあるじゃないですか。夏休みの宿題とか。あれって最後の方になると切羽詰まってやるじゃないですか、普通は」

あんちゃ普通はね

きよ「ぼくも最初は同じように焦ってたんですよ。でもね、あるときポキっと折れちゃって。そしたらもうね、焦りという感情がなくなるんですよ

 

みすけ「あーわかる。ちなみに自分はこの前占い師の人に”期限のある仕事はやらないほうがいい”って言われました」

あんちゃ「その境地までいくと逆にうらやましいわ」

きよぼくらにメリハリとか存在しないんですよね。常に”メリ”しかない

あんちゃ「言葉の節々にユーモアがあるのちょっとムカつく」

 

無職2人の目標

 

あんちゃ「人生の目標みたいなものってあるの?」

みすけ「昔の自分みたいにしんどい思いをしている人を楽にしたいですね。だからブログとかSNSで発信するようにしてます」

あんちゃでも最近ブログ全然書いてないじゃん

みすけか、書き溜めてるだけだから……(小声)

 

きよぼくはもう寿命待ちなんで、特にないかな……」

あんちゃ「余生だもんねw(※第1弾の記事を参照)」

きよ「いやほんと人生って長いなと思って。こんだけ生きてまだ21歳か〜って」

みすけ「わかる。無職になってからめっちゃ長く感じる」

きよ「そう!無職の時間は長い。相対性理論をこえてる

あんちゃ「わたし普段人にめっちゃ共感できるのにこいつらには全然共感できない」

 

普段何して生きているの?

あんちゃ「無職の生活ってイメージできないんだけど、普段どんなふうに過ごしてるの?」

きよ「友人に誘われたら遊びに行くけど、基本は布団の中ですね」

あんちゃ絵に描いたような無職の生活だ

きよ「寝るか、壁を見てますね」

 

みすけ「ぼくは映画観たり漫画読んだり寝てるかなぁ。無職のくせにアマゾンプライムとユーネクストとネットフリックス契約してます」

あんちゃ「(それをブログに書けばコンテンツになるのに……でも絶対やらないだろうから言わないでおこう……)」

 

 

あんちゃ「二人ともめっちゃ寝てる印象だけど、いつもどんくらい寝てるの?」

みすけ「寝れるだけ寝ます。睡眠時間とかないです」

きよ「ですね」

あんちゃたぶん今この瞬間、出勤時間が決まっているすべての人を敵にまわした気がする

 

無職のメリットってある?無職でよかったこと

1:会話のきっかけになる&興味を持ってもらえる

あんちゃ「無職になって良かったことってある?」

きよ「人との会話のきっかけになりますね」

あんちゃ「たしかに無職って言われたら興味しか湧かないもんなw」

 

 

みすけ「自分も最初はそう思ってたんだけど、最近は無職が増えすぎて使えなくなってきた」

あんちゃ「増えたんだww無職も大変だね」

みすけ「最近なんて無職マウンティングとかあるからね。みんなどれだけ働いてないかを言い合ったり」

きよ「無職同士なんだからみんな仲良くすればいいのにねぇ」

あんちゃwwww

 

みすけるってぃ(=フリーランス仲間)とかプロ無職って名乗ってるくせにめちゃくちゃ働いとるからな」

きよ「あの人、朝7時とかに起きて作業してますからね」

みすけ「無職は午前中に起きないから」

きよ「無職の起床時刻は午後ですから」

あんちゃいやおまいら無職マウンティングしとるやんけ

 

2:暇なので誘いには高確率で行ける

みすけ「あとは無職だって公表してから、友人に仕事誘ってもらえたり一緒に拠点作りができるようになりましたね」

あんちゃ「みすけは無職だからというよりも、相手の居心地の良さを徹底的に追求できる人だから、それが価値になってまわりの人から声がかかるんだろうなぁ」

みすけ「あと誘われたらどこでもすぐ遊びにいける」

きよ「ぼくも!スケジュールとか存在しない!

みすけ「でも逆に誘いに乗りすぎてダブルブッキングしたりする」

あんちゃ「無職も忙しいんだねwww」

 

みすけ「この前とか1ヶ月で海外3カ国行きました」

▼ブログやSNSで繋がった仲間たちと行ったらしい

あんちゃ「すごwお金は?」

みすけ「ちょっとは自分で出したけど……あとは……ね^^」

あんちゃほんと奢られる天才やなww

みすけ「あ、でもお金は出すとこは出してるんですよ。友人のPolcaに支援したりとか。SNSでよく”奢られてばっかりでいいっすね”みたいなメッセージとかくるんですけど、応援したい人には積極的に支援したいと思ってる」

 

あんちゃ「そんなにお金あるわけじゃないのに人に支援できるのすごい……」

みすけ「ぼくもいろんな人から支援してもらってるから、それを返してる感覚ですね。人に親切にしてもらったら自分も誰かに親切にする。そういう”恩送り”をやっていきたいなって

あんちゃ「良いこと言うなぁ〜〜!みすけは労働で対価を提供するんじゃなくて、恩や親切で対価を提供しているよね

 

こうやってゆるく生きている人もいる。

ハチが飛んできてビビってる図

 

あんちゃ「さて最後に言い残したことはありますか」

みすけ「無職だって言うとバカにされたり見下してくる人とかもいるんですけど、こうやって生きてる人もいるよって知ってもらえたらいいですね」

きよ「無職なめられがちですね」

 

あんちゃ「(笑) でも2人の生き方はある意味斬新というか、どうしても働きすぎてしまう多くの日本人にとっては生き方の選択肢を広げるきっかけになると思うな。面白い話をありがとう!」

きよ久々に仕事した感ありますね〜

あんちゃ「お疲れ様でしたwww」

 

 

この2人が今後どうなるかわからないし、もしかしたら数年後バリバリ働いているのかもしれないけど、いまこの瞬間こうやって「働かずに生きる」ことを選択した彼らの考え方やライフスタイルは、わたしにとっても新鮮で興味深いものでした。

 

「働かない」と言っても、彼らは人としての魅力に溢れていて、労働ではない別の価値を生み出してるんですよね。

彼らは労働を提供するのではなく、居場所を作ったり居心地の良さを身近な人に提供しているんだ、ということに気がつきました。

こうして周りの人と支え合って生きる小さな経済圏ができているのは素敵なことだし、それで実際に生きているのだから今までの常識にはないロールモデルだなぁと。

 

この記事は決して無職になることをおすすめしているわけでもないし、働かないことを賞賛しているわけでもありません。彼らにだって金銭面や精神面での苦悩は必ずあるはずだし、今の状態に対する葛藤もあると思います。

 

ただ、むかしのわたしのように「仕事は苦しくてつらいけど続けなきゃいけないものだ!」「働かないやつはダメな奴だ!」と思っている人ほど、身体に支障をきたしたり心に傷を負ってしまう人が多いのも事実です。

実際にわたしも3年前それで身体が動かなくなったし涙も止まらなくなりました。

 

もうちょっと「休む」ことの重要性を知れていたら。

肩肘張りすぎずに生きても良いと言ってくれる人がいたら。

身体も心も傷つかずに済んだかもしれない。

 

だから、この記事が誰かの心を軽くできることを願ってます。

 

彼らの魅力をもっと知りたい人は、ぜひツイッターをフォローしてね〜〜!

>>みすけのツイッター

>>キヨのツイッター

 

▼第1弾の記事はこちら

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写真撮影:しゅうへい@借金480.0

 

 

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