これは「わたしあるある」なんですが、
「あ、これやりたいな」
「こういうのにチャレンジしてみよう」
ってひらめくことが山ほどあるんですけど、いざそこからアクションするときに「もうちょっと後でやろう〜」と思ったときって、もうやらなくなるんですよね。笑
逆に、「今やるしかない!!」って、決めた瞬間から動くと、どんどん物事が進む。
わたしのまわりには仕事がデキる人がたくさんいるのですが、彼ら・彼女らは、これが当たり前にできているんですよね。
「決断とアクションは鮮度が命」
だということを直感的にわかっているし、「やる」と決めたことは、その瞬間にアクションし始める。
「決断」したときの熱量って、時間が経つほど、しぼんで腐っていって、またエンジンをかけるのにものすごく労力がかかります。
最近のシロフクコーヒーでも、ありがたいことに複数のプロジェクトが走っており、
グイグイ進む案件と、滞る案件があって、その違いの根本は「やると決まってからのアクションのはやさ」だなぁと思いました。
ちなみにこれはブログとか情報発信でも一緒で、良いネタ思いついたら、その日のうちにコンテンツを作るのが、一番いいです。
寝かせれば寝かせるほど、ネタの鮮度は下がり、腐ってお蔵入りする。
(ブログは永遠に下書きだけが溜まる。わたしのこのブログ、何十本下書きがあるか・・・)
熱量高いうちに、出来立てのアツいコンテンツを届けるのが鉄則なわけですね。
わたしがブログやSNSで発信を始めて、鮮度がほんとに大事だと実感してから、
たとえば電車の中でネタを思いついたら、駅を降りたホームのベンチでブログ書き上げたり、信号待ってるときにネタ浮かんだら、そのまま渡らずに立ったままスマホで書いたりとかしてました。笑
案外そういう記事のほうが、勢いがあって読まれたりします。
ところでこの記事は、「書こう」と決めてから1週間以上経っているので、こんな短文でも、綴るのにすんげーエネルギーかかりました(今までの話が全部ひっくり返るカミングアウト)
まだまだわたしも修行が足りませんということで、自分への戒めのメッセージでした。(=´∀`)テヘ