長崎の世界遺産・軍艦島の観光を1人で堪能してきたので口コミと感想を書いておく

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ブロガーのあんちゃです。

突然ですが、わたしは「廃墟萌え」です。ボロボロの廃墟とか見ると、とてつもなく興奮します。

 

今回は日本の廃墟スポットで唯一世界遺産に登録された「軍艦島」に一人で乗り込んできたので、その感想をご紹介。

 

長崎の世界遺産「軍艦島」とは?

正式名称は「端島」。島にそびえ立つ高層アパート群が遠くから眺めた時に軍艦のように見えることから通称「軍艦島」として呼ばれるようになったようです。

明治~昭和に海底炭鉱場として栄え、多くの人がこの島で生活。(東京以上の人口密度だったらしい!)

昭和49年に閉山され、島民全員がこの島を離れてからは無人島となっており、現在は島の一部にしか上陸することができません。

 

軍艦島への行き方

特に飛行場などもないので、船で行くしかありません。そして個人で軍艦島に上陸することはできないため、各社の「軍艦島ツアー」に申し込んで上陸する必要があります。

現在軍艦島ツアーを敢行しているところは4社ほどありますが、船の大きさ・料金・ルートなどがそれぞれ違います。

 

ちなみにわたしは「軍艦島コンシェルジュ」ってところで申し込みました。料金は他社より若干高めですが、大型の船であること(小型だと波が荒い時に運休になってしまうから)・軍艦島を熟知したガイドがついていることが決め手でした。

せっかく行ったのに運休になるのはイヤですからね。。。

しばらく滞在できる人は小型船のツアーで臨場感を味わってみてもいいかも。

 

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実際に軍艦島に上陸してみた

というわけでさっそく一人でツアーに申し込んで上陸してきました。

ちなみにちょうどその日はわたしが軍艦島に行くのを祝福してくれるかのような横殴りの大雨でした。大型船じゃなかったら運休してただろう。危なかった・・・。

長崎市街地から船の乗り場までバスで向かいます。漁船が並んでいました。

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到着するとツアー予約の確認をし、待合室で待機。大雨にも関わらず100名近く乗船客がいたような感じでした。

まわりはわりと家族連れやカップル、友達グループが多く、一人のわたしはちょっとポツンとしましたw

さみしくなんかないんだからね・・・(T . T)

 

軍艦島に行くにあたって傘の使用が禁止だったため、乗客はみんなカッパを着用。

そして船に乗り込んで出発。

船が大きかったので、そこまで揺れはありませんでした。船酔いの心配はなさそう・・・!

 

ガイドさんが軍艦島や周辺のスポットを詳しく解説してくれて面白かったです。

 

みんなソワソワしながら軍艦島の姿が見えるのを待ちます。そして・・・

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うおおおおおおおおおおおお軍艦だぁぁぁあああああああああ

 

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うわああああああああああああああああ

 

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近づいてるぞおおおおおおおおおおおああああああああ

 

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乗客「ウォオオオオオオオオオオオオオ」

そんな雄叫びをあげながら横殴りの雨が乗客の顔にぶつかります。みんな顔だけびしょ濡れですwww

 

そして遂に到着!!!!いざ上陸!!!f:id:aopa-----nda:20160728162121j:plain

おお・・・昔のまま残された瓦礫の数々・・・

激しく興奮してきました。

 

島は、どうやら上陸できるのは島の外側の舗装された道だけのようです。

中はきっと瓦礫などで危険だから立ち入りできないんでしょうね。残念。

 

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うわぁ・・・・建物の損壊が激しい。ゾクゾクします。

 

昔、軍艦島に住みながら炭鉱で実際に働いていたというおじいちゃんガイドさんが島の歴史についてお話ししてくれました。貴重すぎる。ガイドの人たちも大雨の中必死で説明してくれます。

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お話しが終わるとしばらく探索へ。

 

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台風などの影響で風化がかなり進んでいるそうですね。建物ぐしゃぐしゃだ。。

 

ちなみに軍艦島の高層アパートが日本で最初に造られた鉄筋コンクリート造アパートみたいです。大正時代。

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島民が生活していた頃は、集合住宅の他にも保育園・小学校や理容室・映画館・病院などもあったそう。生活インフラはしっかり整備されていたんですねぇ。

 

栄えたものが廃れていく”儚さ”

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わたしが軍艦島で感じたのは「かつて栄えていたものが退廃していくはかなさ」でした。故事成語にでてきた「盛者必衰」って単語をちょうど思い出しましたね。

最盛期には5000人をこえる島民が住み、日本の炭鉱を支えてきた島も石油が登場したことで徐々に衰退。閉山し人が去り、ボロボロになって倒壊した建物だけが佇んでいる。

 

なんか人間の一生と似てるなって思っちゃいました。いまの軍艦島は、”死後の世界を生きている”んじゃないかなと。

わたしが軍艦島に魅力を感じたのはきっと、島の”死”を見たことで自分が”生きている実感”をひしひしと感じられるからかもしれないなと思います。

廃墟が好きだろうと好きじゃなかろうと、ぜひみなさんには一度訪れて欲しいです。

 

ゾクゾクする軍艦島写真集

残念ながらそこまで行く時間がない!という人はぜひ軍艦島のゾクゾクする写真集を手にとってみてください。

軍艦島の写真集って意外とたくさんあるんですが、特にわたしがゾクゾクしたものをチョイスしました。

 軍艦島入門にはコレ:「軍艦島全景」

これはもう傑作ですね。写真もめちゃくちゃ多いし、解説もしっかりついてて読み応え抜群。これを先に読んでから行けばもっと軍艦島を味わえたなぁと後悔しました。

 

もっと知りたいマニアにはコレ:軍艦島の生活<1952/1970>

住宅学者である西山さんが1952年と1970年に軍艦島調査を行った時の調査レポートと写真を掲載したもの。当時のリアルな生活の様子がすごく身近に感じることができる一冊。Kindle版もありますが、これは紙の本がオススメですね~。

 

軍艦島は風化が激しく、いつ上陸できなくなるかわかりません。

「いつか行ってみたい!」と思っている人は、ぜひ早めに肉眼で拝んでください・・・!(*´ω`*)

 

▼この長崎の滞在含め、九州一周したときの話は以下の記事にまとめました!あわせてどうぞ。

関連記事:【九州一周】女ひとり旅で2週間でまわったのでおすすめスポット紹介する

▼北海道で唯一の廃墟の町。夕張に潜入してきた話はこちら

関連記事:【廃墟観光】財政破綻した北海道夕張市のゴーストタウン感がスゴイ

 

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ABOUTこの記事をかいた人

プロブロガー・メディアディレクター。 月間50万人に読まれる当ブログ《まじまじぱーてぃー》運営&恋愛メディア《らぶりりーす》編集長。26歳。25歳のときに会社を辞めてブログで独立しました。趣味は人生哲学と下ネタです。

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