【18禁】札幌のポルノ映画館「札東劇場」が想像以上にB級珍スポットだった

道産子のあんちゃだ。

 

札幌になにやらレトロなピンク系(18禁)の映画かひたすら上映されている古い劇場があるとか…

 

その真偽が気になったため、意を決して乗り込んできた。この記事はその一部始終をおさめた実録ドキュメンタリーである。

 

今回同行してくれた仲間たち。まともな顔で写っている人間がひとりしかいない。

 

昭和の香りたっぷりのピンク(ポルノ)映画館「札東劇場」

噂の劇場は「札東映画劇場」というらしい。

事前にネットでこの場所を調べてみるも、ほとんど情報が載っていない。

 

本当に実在&そして上映しているのか不安になるところだが、わたしのエロに対する異常な探究心によって少しばかり劇場に関する情報が得られた。

  • 午前中に入館すると割引で1000円
  • 月曜と木曜はお客様感謝デーで1000円
  • 夜間は割引で1000円

であることくらいだ。圧倒的なコストパフォーマンスである。

 

そしてなぜかグーグルの口コミ評価は高い。

 

わたしが幼少期だったころはこうした成人向けの映画館は街中にもちらほらと見かけることがあった。

しかし今となっては時代に淘汰され、ポルノ映画は不謹慎だと叩かれながらその影を消してしまった。

 

そんな現代にもこうした昭和のアンダーグラウンドな産物が残っていることはある意味希少価値が高いのではないだろうか。

この劇場もいつまで元気に上映しているかわからないので、わたしは足早に劇場へ向かった。

 

札東劇場に潜入

地下鉄東豊線に乗り、「東区役所前駅」で下車。4番出口から徒歩5分ほどのところにあるようだ。

時刻は午後19時頃。すっかり日も沈んだ。ピンク映画を観るには絶好の時間帯である。

 

地下鉄を降り劇場へ向かう

 

歩いて行くとなんとも風情のある雑居ビルが。この奥に劇場がありそうだ。

 

奥へ歩いて行くと黄色の建物が。札東劇場だ。

佇まいからすでにレトロな香りが漂う。

 

入り口の隣には「現在上映中」の作品のポスターが。

 

ここで4人とも急に緊張しはじめる。

 

「は、入るの緊張するね・・・」

「さ、さっさと入ろうぜ・・・」

と中学生の男子みたいなセリフをぼやきながら入り口の扉を開けた。

 

やたら割引感を押し出している

 

受付はちっちゃな小窓がひとつ。中にいるおばちゃんにチケットを買い求めた。

 

私「チケット4枚ください」

おばちゃん「・・・」

 

4人「・・・」

おばちゃん「・・・」

 

あんちゃ「あ・・・ひとり1000円ですよね・・・」

4人「・・・(無言でお金を取り出す))」

 

おばちゃん「・・・」

4人「・・・」

 

おばちゃん「・・・はい4枚ね」

 

 

この謎の沈黙はなんだったのか・・・

 

このやりとりでさらに震え上がった4人は小刻みに足を前へ進めながら劇場へ向かう。

 

途中張り紙に「常識のない行為はやめてください」と書いてあった。

過去に何があったのだろうか・・・

 

 

いろいろと縮みあがりながら劇場内へ。

そこには・・・

 

 

 

 

大画面で事を致している男女の姿があった・・・

 

 

 

4人「Oh・・・」

 

 

どうリアクションしていいかわからないままたどたどしく私たちは席に着いた。

わたしたち以外にお客さんは4人ほど。全員男性。

 

 

映画はエンドレスで作品を流し続けるスタイルらしい。

最初に観た作品はドラえもんが”異世界から来た女の子”になっていてのび太をいろいろ助ける(意味深)んだけど局部が四次元ポケットになっているという常人には到底思い浮かばぬユーモラスな設定だった。

 

いつ作られた作品なのかは不明だが、どこか懐かしさを思わせるような登場人物のファッションセンス、言葉選びだった。

ストーリー設定が無駄に凝っているかと思いきや突如コトが始まったりとなかなかに予想のつかない物語だ。

 

2本目の作品は眠っている人の潜在意識に入り込める特殊能力を持った女の人が、潜在意識の中であんなことやこんなことをするというまたしてもこだわりつくしたストーリー設定だった。

昨今のAVと違って、「ちゃんと成人映画としての物語」が作られているところがまた趣深い。

 

映画として面白いのかと言われれば評価は分かれるかもしれないが、こうした成人向け映画を大画面で観賞する機会というのはほとんどないため、非常に貴重な経験ができたと言えるだろう。

 

ちなみにこの劇場は女子トイレが「使用禁止(意味深)」になっていたので、女性がここへ行く際には事前に別の場所で用を足しておくことを強くおすすめする。

 

まとめ:おすすめ!とは言えないが貴重な経験はできる

結論としては、強くおすすめするかといわれれば断定できないが、貴重な経験はできるはずだ。

 

ただし女性が一人だけで行くのはちょっと物騒な感じがするのでおすすめしない。し、ノンケの男性一人だけで行くのもおすすめしない。

理由は言えない。

文脈から察してくれ。

 

要するに一人で行くのは遠慮してほしい。ぜひ何人かのグループで楽しんでみてほしいと思う。

 

なんもしてないのにやたら疲労感が4人を襲い、閉館も近づいていたのでそっと劇場を後にした。

 

 

札東劇場の基本情報

  • 住所 北海道札幌市東区北10条東8丁目2−1
  • アクセス 地下鉄東豊線「東区役所前駅」下車、出口4番から徒歩5分
  • 営業時間 10:30〜21:00

 

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