「何考えてるかわからない」と恋人にも親友にも言われる人生でした

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過去お付き合いしていた人ほぼ全員に言われたセリフNO.1が「何考えてるかわからない」だった。

 

今思えばそれは完全にわたしに原因があったのだけど……もともと無口なのもあって、あまり自分の感情や思考を表に出さない人間だった。

 

加えて、常にぼーっといろんな考えが脳みそを通過しては消え、通過しては消え、みたいなのを永遠に繰り返しているので「何考えてるの?」と聞かれても、とても一言では答えられなかった。

 

 

だから

「いや、特に何も」

と答えるしかなかった。事なかれ主義の典型のような回答だ。

 

 

恋人や友人から「何考えてるのかわからない」とよく言われる人はほんとうに気をつけてほしいのだが、上記のような回答をするとまず確実にケンカになる。

 

「いつも逃げようとしてない?」

「話し合うのが嫌なの?」

「真剣に話そうとしてるのに何その態度?」

といった具合に……。

 

 

たしかに自分が悪いのはわかっている。

だけど、その頭の無数の思考を整理して自分の口から出して伝えるという作業がどうしてもうまくできなかった。

何を言おうとしても相手に伝わらず、険悪になって終わっていたのが、一昔前までのわたしだった。

 

 

「書いて伝える」という手段を知って、世界が変わった

自分でも何考えてるのか整理がつかず、困り果てていた中で、たまたまブログというツールに出会い、好奇心で言葉をつづりはじめてみた。

最初のうちこそ慣れるまでに時間がかかって大変だったが、毎日ちょびちょび書いていると、明らかに自分の思考がクリアになっていく感覚を得た。

 

「あれ、わたし今までこんなこと思ってたんだ」

「言葉にしてみると意外とこういうふうに考えてたんだなぁ」

 

と、自分でも気づかなかった自分に出会ったような気持ちになったのだ。

頭ん中でグルグル考えてたことはどうせちっぽけなことばかりで「何も考えてない」に等しいと思ってたことは、言葉にしてみるとそのひとつひとつがしっかりと自分の意見だった。

 

 

そこでわたしは悟った。

「何考えてるかわからない」と言われ続けたのは、「思考を口で伝える」という手段しか知らなかったからだったのかも、と。

 

こうして文章に落とし込んで、言語化することで頭を整理すると、驚くほど自分の考えがクリアで無数に広がっていることを知れたのだ。

 

要するにわたしの場合は言葉を口にするよりも、書くことのほうが格段に伝えやすかった。

 

 

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書いてみたら、結果的に喋れるようになった

思えばきっと、頭の中だけで思考を整理するのが人より遅かったのだと思う。

だから書いて、思考を可視化して整理することで自分の伝えたいことを明確にした。

 

すると、結果的に口で説明することも少しずつできるようになってきた。

目に見える形で思考をアウトプットすると、それがまた新たなインプットとなって頭の中に入る。

 

「自分はこういう理由からこういう考えになったんだな」

というのがハッキリわかるので、それをそのまま口で伝えるだけなのだ。

 

頭の中の無数の言葉をすばやく口に出せる人に比べればまだまだスピードも精度も追いつかないけど、着実に「伝える」ことの意義を実感しはじめている。

 

 

人によって言葉を伝えやすい手段は違うのだろうけど、こうしていろんな手段からコミュニケーションを取ろうとする姿勢は、常に忘れずにいたいなと思う。

そしてそれは身近な人にほど、積極的に。

ほんの少しの努力を怠ったことで信頼が崩れてしまうのは悲しいから。

 

 

大切な人にほど、たくさんの愛をもって、試行錯誤しながら言葉を伝えよう。

 

 

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