POPにEROを着る時代を作る。アパレルブランド「NERODiC」が目指す世界

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たとえば、日本の性教育は世界的に見て遅れているという。

 

たとえば、「アフターピル」の存在を知っている高校生は5人に1人しかいないという。

 

たとえば、生理や妊娠に関する知識をちゃんと理解している男性はあまり多くはないという。

 

たとえば、あらゆるアンケート結果で夫婦の半数以上がセックスレスだという。

 

 

なぜだろう?

 

きっとそこには、「エロ(性)に対するコミュニケーション不足」があるのではないだろうか。

 

 

たとえば恋人(夫婦)同士で、

あるいは先生と生徒で、

もしくは親と子で、

 

もうちょっとだけ、フラットに性の話ができるようになったら。

自分たちの三大欲求のひとつの柱となる「性」について、もっと理解できるんじゃないだろうか。

 

 

間違った認識や、パートナー間のすれ違いを少しでも減らすことができるんじゃないだろうか。

 

だからそういう、「エロをもっとオープンに、気軽に話すきっかけ」が増えてもいいんじゃないか?

 

 

わたしたちのこのブランド「NERODiC」は、そんな想いから生まれた。

 

 

どんな人間もエロに関わらない人なんていない。だけどどういうわけかエロの話をオープンにするのはタブー視される。なぜだろう?

もちろんなんでもかんでもオープンに話せというわけじゃなく、ある程度の節度は必要だ。

 

初対面の人にいきなりタメ口を使わないのと同様に、下ネタだって性の話だって、話す相手によって伝え方を考えるべきだ。

だけど、今の日本は「性の話をするのは恥ずかしい」という空気がこびりついてしまったせいで、本当は伝えるべきことさえ正しく伝わっていないことが多々ある。

 

 

ヨーロッパでは5歳から性教育が始まる国があったり、

親から子へコンドームをプレゼントする家庭があったり、

友人間で日常会話と同じようにアダルトグッズの話をしたりするという。

 

全部それを参考にしろなんて言わないけど、そういったコミュニケーションをどれだけ大切にしているかという姿勢は学ぶべきところがあると思う。

 

決して深刻に捉えるのではなく、あくまで日常的に、フラットに、ポップにエロを語れる場所が、もっと増えてもいい。

 

 

そんな場所を増やすひとつのきっかけとして、「服をきっかけにエロのコミュニケーションを広げる」ということを考えた。

 

コンセプトは「POP&ERO」だ。

 

 

 

2019年の年明け早々に、SHUN INANUMAからLINEが来た。

 

「NERODiCっていうプロジェクトをあんちゃとやりたい」

 

その時にはすでにブランドロゴと、デザインが出来上がっていた。(なんて早漏なのだろう)

 

 

新宿の「カフェベローチェ」に集合して、このプロジェクトをどんなものにしていきたいかお互い話し合った。

 

何時間も話し合ったけど、その大部分が全くこの企画に関係のない下ネタだったりしたので結局集まった意味はなかったのだが、

「エロはこれくらいポップに話してもいいんだ」

という確信につながった。

 

 

もともとわたしはこのブログで下ネタを書いたことからすべてが始まった。

全く知らない人にまでブログが読まれ、「面白い」と言ってもらえたことの感動を知った。

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気づけば「下ネタブログのあんちゃ」という異名を持ち、いつの間にか会社を辞めて独立していた。

 

 

INANUMAも、彼は彼で「1ヶ月ラブホ生活」というぶっ飛んだ企画をやり、ananのメディアで連載するなどエロで話題をかっさらっていた。

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そんな、「エロで人生を変えた2人」だからこそ、できることがあるよね、と。

この企画を通して伝えられることがもっとあるよね、と。

 

 

 

第1弾の発売に至るまで、サンプル発注をお願いしていた企業が音信不通になったり

撮影の前日までモデルさんが決まらなかったり

すべてが土壇場でせわしなく動いていた。

 

 

その分リリースできたときは心底安堵したのだけど、スタートはまだまだこれからだ。

 

わたしたちは、大量に消費されるアパレル分野で、誰かのお気に入りの服たちの間に入り込むだけの価値を作らなければいけない。使い捨てではない、他のブランドにはない価値を。

同時に、「エロをポップに着る」というハードルを超えて、共感してくれる仲間たちを増やさなければならない。

 

 

まだまだ壁は厚い。

駆け出しからすべてがうまくいくなんて思ってない。

思ってないけど、わたしたちのメッセージが届かないのはやっぱり悔しい。

 

 

「うまくいくわけない」「無駄足だ」と、顔も名前も知らんネットの住民が言う。

 

そんなの上等だ。

 

うまくいくわけないようなことを、うまくいかせるために頑張るのが人生なんだから。

 

 

そうやって、好きな人との初デートも、ファーストキスも、初めてのセックスも「うまくいくか不安だ」って思いながら乗り越えてきたんだろ。

失敗して傷ついたりしながら、それでも、誰かを好きになることをやめずにさ。

 

 

だから、わたしたちは先陣切って、EROをPOPに語り続けなきゃいけない。

 

 

そのための一歩が、このNERODiCなのだ。

 

 

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EROをPOPに再定義していく一員になりましょう。

 

>>NERODiC公式インスタグラム

>>NERODiC公式サイト

 

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