「言いたいことが言えない」という病

 

言いたいことが言えない会代表のあんちゃです。

 

約30年間、思ったことを人に伝えられない、過剰に遠慮する、人の目を気にする、の3連コンボで生きてきました。

 

日本人は特にそうなのかわかりませんが、協調性がある民族ゆえに、同調圧力も強く、たとえば何かミーティングをしてたり、何人かで話し合ってるときに、

「これは間違っていると誰もがわかっているのに声を挙げられない」

「みんな違和感を持っているのに見て見ぬフリをする」

みたいな場面ってめちゃくちゃ多いじゃないですか。

 

 

わたし自身、そういう同調圧力に一番乗りで飲み込まれるタイプだったので、「それは違うと思います」と喉元まで言葉がでてきても、それが喉ちんこを通過して声が発せられることはほぼありませんでした。

 

 

特に、目上の人とか、自分がめちゃめちゃお世話になった人とかに対しては、何も言えなくなるというオプション付きで、

友人や後輩に対しても、「いい顔していたい」「嫌われたくない」というただの自己保身から、自分の意見はいつも言わずにいたと思います。

 

 

それゆえ「あんちゃは何を考えてるのかわからない」「あなたはどうしたいの?」と、友人や恋人から言われ続ける人生でした。笑

 

 

ただ、最近その「言いたいこと言えない病」が回復しかけていて。

 

少しずつですが、言葉が喉ちんこを通過する回数が増えてきたわけです。

 

 

何が変わったんかな?と考えたときに、、、

 

「嫌われたくない」

から

「たとえ嫌われてでも、伝えなきゃ」

と思えるようになったというのがあります。

 

 

その意識の変化って、つまるところ、「自分の身を守るためか、相手や、コミュニティ全体を守るためか」どちらを優先するのかって部分に行き着くんですね。

 

 

これまでは、何か意見を述べるときに自分のことしか見えてなかったのが、

「これをいま伝えなければ、相手にとっても失礼だし、周りの人にも良くない影響がでるな」

と、自分以外のところに意識が向くようになったのです。

 

 

今、わたしは「シロフクコーヒー」でバリスタをしていて、後輩に仕事のアレコレを教える機会が増えたのですが、

たとえば後輩が

「自分が怒られたくないがゆえに、ミスをしたことを隠蔽して、結果的にお客様に迷惑をかけてしまった」

みたいなことが発生したときに、それを見過ごすのではなく

 

「人はみんな失敗する。それ自体はなんら悪いことじゃない。ただ、自分の保身のために、ミスを隠して、お客様をないがしろにするのはあかん」

 

ということを、キッチリ言わなきゃいけないわけです。

 

 

昔のわたしだったら、後輩に同情したり、反発されるのが嫌で、当たり障りないことしか言わなかったと思うんですが、

「いまここで厳しく言わないと、この子はまた同じことを繰り返してしまうし、それは結果的に、この子を取り巻くまわりの人にも迷惑がかかる」

と思うようになったから、たとえ自分が嫌われても、反発されても、ハッキリ伝えなきゃな、と。

 

 

これってすごく大きな変化で。

 

 

どうしてそうなったのかな〜と考えた時に、

「店を守るためには、グダグダ遠慮してる暇なんか無くなった」

「それくらい、本気で向き合わないと乗り越えられない状況になった」

というのがあるかもしれません。

 

 

だって、嫌われるのを恐れて遠慮して、言うべきことを言わなかったら、

店の営業に支障が出たり、周りのスタッフによくない影響を及ぼしたりする可能性があるわけですから、そこは、ハッキリと伝えていかないとな、と。

(もちろん、どう伝えるのかは、相手の状況見て、丁寧に言わなきゃですが。)

 

 

結局、「人間は本当に切羽詰まったら、小さな悩みとか弱さは、わりと乗り越えられる」ってことですね。笑

 

 

そういう環境に身を置かせてもらってるのはすごくありがたいし、守りたい「何か」があるのは、幸せなことだなと思います。

 

引き続き、自分の殻をひとつひとつぶち破っていきたいです。(`・ω・)

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

執筆屋&大阪の珈琲屋「シロフクコーヒー」のバリスタです。 意識高い人生哲学から下ネタまで幅広く。 貧乏OLから独立して文章でメシを食っています。 「生き様で人の心を動かす発信をする」のがモットーです。 月間30万回読まれるブログ『まじまじぱーてぃー』運営 / 著書『 アソビくるう人生をきみに 』(KADOKAWA)

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